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 農村デザイン研究ゼミということで、実際に農村地域に行かないことには我々の研究は始まりません。ゼミ生のほとんどが参加する主な研究対象としている地域への合宿が年2回ほど、その他の地域へ有志参加の合宿が不定期に年0~2回ほど、関東近郊への日帰りでの視察が随時行われています。どれも先方との兼ね合いとなるため毎年決まった回数が行われる訳ではありません。

​ 詳しくは活動報告をご覧ください。過去に実際に行った地域、日付、活動内容を掲載しています。

 普段の活動 

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活動場所※年・学期によって変わります。

 通常、早稲田大学早稲田キャンパスの教室で行っています。

  2019年度    14号館406教室

​  2020年度春学期 Zoomでのオンライン授業

  2020年度秋学期 7号館516号室とZoomの併用

活動時間

 ゼミナールⅠ(2年生)火曜4限​

 ゼミナールⅡⅢ(3・4年生)火曜5限

​ゼミ生は活動地域ごとの班と、地域横断型のグループに分かれてそれぞれ活動しており、ゼミの時間は主にそれら活動の報告・話し合いを行っています。

 学外の活動 

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 班・プロジェクト紹介 

 3年生からゼミ生は班とプロジェクトに最低ひとつずつ所属し、グループごとに活動をします。活動内容はそれぞれのグループで考え、計画を作成し実行します。授業の時間で適宜それぞれの活動の予定や内容、進捗状況、結果をゼミ全体に共有しています。​​

 山形県大蔵村担当の班 

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​農業班

私たち農業班は四カ村のブランド米を通じて農産物の生産者と消費者に新しい繋がりを作ることを目標に取り組んでいます。

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​食生活文化班

私たち食生活文化班は大蔵村の食文化、生活文化を見つけ出し、村の魅力を再発見していく活動を行っています。

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​環境班

主に棚田の環境を維持するにはどうしたらよいかを考え、他地域の先進事例を含め調査・取材・検討を行っています。

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​集落班

​主に、過疎高齢化の進む集落を今後どう維持していくのかを日々模索し、生活実態や移住者政策を調べています。

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六次産業化班

地域活性化の取り組みとして近年話題の6次産業化をテーマに、大蔵村での農産物加工・販売組織の実現について調査しています。

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​観光班

ほたる火コンサートや棚田の美しい景観など、四ヶ村の魅力を生かせるような観光促進策を毎週班内で検討しております。

 静岡県伊豆市担当の班 

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​観光レジャー班

​他の観光地の成功例を参考にしながら、茅野を観光地として盛り上げていくアイデアを提案していきます。

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​食資源活用班

​食資源活動班では、ワサビ、ジビエ、原木シイタケなどの萱野の食資源の活用方法を模索します。

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​獣害対策班

​温泉、かたつむりなどのお店、ワサビ田、浄蓮の滝などの茅野の魅力を発信することを通じて、知名度を上げることを目標とします。

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少子高齢化対策班

​茅野地区の少子高齢化の現状を調査し、全国での取り組みを参考にしながらその解決を図ります。

 個人担当地域 

​ グループで行動する地域とは別に、個人が希望する地域の調査も行っています。新入生の参加により今後班になるかもしれません。
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​岩手県担当

​準備中です。

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​都市農業

​準備中です。

 地域横断プロジェクト 

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​ 映像班 

地域の魅力を伝えるために、ドローン撮影や映像編集を行い、それをYouTubeやSNSで発信しています。

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​ ジオラマ班 

大蔵村の四ヶ村地域全体のジオラマを制作します。

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​ GIS班 

GISとは地理情報システムのことで、コンピュータ上に地理的情報と付加情報を打ち込めます。地域を定量的に分析します。

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 SNS班 

​SNSやホームページを使いゼミの情報や研究対象地域の魅力を発信します。このホームページの作成も担当しました。

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